ゴキブリは何ミリの隙間を通る?成虫は3.5mm、幼虫は1.1mmで侵入!プロが教える対策の基準

2026-01-05
ゴキブリはどのくらいの隙間が通れるのかを示すイラスト

「窓を閉めているのに、なぜかゴキブリが出る…」 その原因は、目には見えにくいわずかな「隙間」かもしれません。

結論から言うと、ゴキブリの成虫は3.5mm、幼虫にいたってはわずか1.18mmの隙間があれば侵入が可能です。

この記事では、最新の研究データに基づいたゴキブリの通過サイズと、プロの視点から見た「本当に塞ぐべき場所」を詳しく解説します。

【この記事の結論:ゴキブリ侵入の境界線】

  • 成虫(クロゴキブリ): 3.5mm〜4.0mm 以上で侵入

  • 幼虫(1齢幼虫): 1.18mm 以上で侵入(1.03mm以下は通過不可)

  • 対策: 1mm以下の隙間管理が、完全な侵入防止の鍵となります。

10年以上、ゴキブリ駆除業者として活動しています。

これまでに数えきれないほどのゴキブリを駆除し、戸建てやマンションはもちろん、大使館・病院・温浴施設など、さまざまな現場で徹底的に対策を行ってきました。

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そんな方は、ぜひ プロのゴキブリ駆除業者 にご相談ください。

ゴキブリの体は非常に柔軟で、胴体部分は押しつぶすように圧縮して隙間に入り込むことができます。しかし、「頭部」は硬く骨化しているため、頭の幅(頭幅)より狭い場所は物理的に通ることができません。

つまり、ゴキブリが通過できるかどうかは、隙間の幅が「頭幅」を超えているかで決まります。

クロゴキブリ「幼虫」が通過できる最小サイズ

2023年の麻布大学(片平浩孝准教授ら)の研究によって、孵化したばかりの「1齢幼虫」の通過基準が明確になりました。

  • 1.03mm以下: 通過不可能

  • 1.18mm: 約3.3%の個体が通過可能

  • 1.35mm: 約50%の個体が通過可能

わずか1.2mm程度の隙間があれば、次世代のゴキブリ予備軍が家の中に侵入してくるリスクがあるのです。

クロゴキブリ「成虫」が通過できる最小サイズ

成虫の場合、頭幅は約3.5mm〜4.0mmです。 そのため、3.5mm以上の隙間は成虫にとっての「玄関」になってしまいます。

プロが教える「家の中の危険な隙間」チェックリスト

数値上は安全に見えても、現場では意外な場所から侵入されています。清掃のプロであるGCleanが、特に注意すべき場所を挙げます。

  1. 網戸と窓のサッシの間(盲点!) 網戸を閉めていても、左右の合わせ目に2mm以上の隙間があるケースは非常に多いです。幼虫の侵入経路No.1と言っても過言ではありません。

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  1. 玄関ドアの下(経年劣化に注意) 新築時は3mm以下でも、パッキンの劣化や家の歪みで5mm以上の隙間が生じていることがあります。

  2. エアコンのドレンホース(排水ホース) ホースの内径は約14〜16mm。成虫が余裕で通り抜け、エアコン内部から室内へ現れる原因になります。

  3. シンク下の配管まわり 床から立ち上がる配管と板の間に数ミリの隙間があれば、床下からゴキブリが上がってきます。

【プロ推奨】今日からできる隙間対策

ゴキブリの侵入を「0」に近づけるための具体的なステップです。

  • 1mm以下の隙間テープを選ぶ: 窓やドアの隙間には、モヘア状の隙間テープを貼り、1mm以下の密閉を目指しましょう。

  • ドレンキャップの装着: エアコンのホース先端に「防虫キャップ」を付けるだけで、成虫の侵入を物理的にシャットアウトできます。

  • 配管パテで密閉: シンク下や洗面台下の配管の隙間は、固まらない粘土状のパテで埋めるのが最も効果的です。

自分で対策が難しい場合は、GCleanへ

「どこに隙間があるか分からない」「徹底的に侵入を防ぎたい」という方は、ぜひGCleanへご相談ください。 プロの目線で家全体の侵入経路を特定し、専門的な資材を用いて、ゴキブリが入り込めない「安心な住まい」作りをサポートいたします。

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