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和光市1Kアパート・一人暮らし入居前のゴキブリ駆除事例|クリーニング後に見つかった幼虫の死骸と配管の隙間

「新生活を始める前に、ゴキブリの気配だけは消しておきたい」——埼玉県和光市の1Kアパートにご入居予定のお客様より、入居前の予防対策のご依頼をいただきました。室内はハウスクリーニングが完了した直後で、一見すると非常に清潔な状態です。しかし、こうした「仕上がった後」の部屋にこそ、見落とされがちなサインが残っていることがあります。
この事例の状況
建物種別: アパート(木造)
築年数: 築10〜30年
状況: 一人暮らし
ゴキブリ種別: クロゴキブリ
施工日: 2024年3月
※掲載している事例は実際の対応内容に基づいていますが、お客様の特定を防ぐため、地域・建物の詳細など一部の情報を変更・組み合わせて掲載しています。

現地調査で分かったこと
シンク下の収納内部を隅々まで調査したところ、クロゴキブリの幼虫の死骸と、糞と思われる黒い微粒子を発見しました。
この位置はクリーニング作業で見落とすとは考えにくいため、清掃後にどこからか侵入し、そのまま力尽きたものと推測されます。また、糞が乾燥して上部から落下してきたような形跡もあり、壁裏や配管の隙間に過去の生息リスクが残っている可能性が高いと判断しました。

施工内容
埼玉県和光市の1Kアパートにおいて、入居前の標準予防施工を実施。クリーニング後に判明した生息リスクを排除するため、以下の処置を行いました。
生息・繁殖痕跡の完全除去と空間殺菌: 発見した幼虫の死骸と糞を物理的に除去。周辺に集合フェロモンが残らないよう除菌清掃を行い、万が一壁裏に卵が残っていた場合に備え、孵化直後に効果を発揮する殺卵・殺虫成分の薬剤を隙間なく散布した。
配管・壁隙間の物理的シャットアウト: 死骸の状況から、排水管の貫通部やキッチンの巾木(はばき)付近が侵入経路になっている可能性が高いと判断。専用の防虫パテや資材でミリ単位まで封鎖し、床下・壁裏からのルートを断った。
玄関・ベランダの外郭バリア施工: 玄関ドアの隙間やベランダのサッシ周辺など、外部との主要な境界線に残効性の高い薬剤を散布。外からの新規侵入を防ぐ防護ラインを構築した。
料金と保証
今回のマンション標準予防プラン(入居前対策)の料金は23,100円(税込)。180日間の保証を付帯しています。
GCleanでは床面積や間取りだけで機械的に料金を決めることはありません。発生状況・建物の構造的なリスク・お客様の不安の度合いを踏まえて「その家に本当に必要な対応」を組み立てた上で算出しています。そのため、同じような間取りのお宅でも金額は異なります。
入居前に入居前ゴキブリ対策の料金相場を確認する際は、薬剤散布の有無だけでなく、今回のような死骸の特定や侵入経路の調査が含まれているかもあわせてご検討ください。
施工後の経過
保証期間(180日)が満了した2024年9月時点で確認したところ、再発のご連絡はいただいておりません。
対応サービスのご案内
今回は入居前のタイミングで、クリーニング後に残っていた生息リスクを未然に取り除いた予防対応の事例です。一人暮らし向けの1K・1DK物件は生活動線がコンパクトな分、シンク下や配管まわりなど死角になりやすい箇所を見落としがちで、入居後に気づいても原因の特定が難しくなります。こうした物件構造を踏まえた事前調査が必要な方には、入居前のゴキブリ対策をご案内しています。
気になる質問
Q. 料金は部屋の広さ(坪単価)で決まりますか?
A. いいえ。GCleanでは床面積や間取りだけで機械的に料金を決めることはありません。発生状況や建物の構造的なリスク、お客様の不安の度合いを踏まえて必要な対応を組み立てた上で算出しています。
Q. 一人暮らしの1Kですが、荷物を入れる前の入居前対策だけで十分ですか?
A. はい。今回の和光市の事例のように、クリーニング後でも配管まわりなどの死角に生息リスクが残っているケースがあります。荷物を入れる前に調査・封鎖を済ませておくことで、入居後に発生源を探す手間を避けられます。
Q. 入居前の調査や施工には立ち会いが必要ですか?
A. 原則、鍵の受け渡しさえいただければ、お客様が現地に立ち会わなくても調査・施工を行うことが可能です。ゴキブリと直接遭遇する不安を抱えずに、安心できる状態に整えてからご入居いただけます。
著者情報
本記事で解説した料金相場およびGCleanの価格設定は、以下の実績と知見に基づき算出されています。

ゴキブリ駆除の人(GClean)
【ゴキブリ駆除対策の専門家】 10年以上、ゴキブリ駆除一筋で活動。個人で5,000件、チームで10,000件以上の現場を解決してきました。一般家庭から、高度な衛生管理が求められる大使館・病院・温浴施設などの特殊現場まで幅広く担当。単なる薬剤散布に頼らず、建物の構造上の弱点を見抜く「侵入経路の特定」による根本解決を信条としています。国家資格「防除作業監督者」(証書番号 防第17128号)保有。この資格は建築物ねずみ昆虫等防除業登録に必要な人的要件であり、厚生労働大臣登録機関の講習を修了した者にのみ交付されます。
今回の現場についてのコメント:
今回のように、クリーニングが終わった後の綺麗な棚の中に死骸を見つけると、お客様は大きなショックを受けられます。ですが、入居前に気づけたのはむしろ「幸運」です。気づかずに荷物を入れていたら、原因不明の発生に夏まで悩まされていたはずです。
幼虫が入り込んでいたということは、必ず近くに「通り道」があります。今回はシンク下の配管奥にある指先ほどの隙間が原因でした。ここを塞ぐだけで、部屋の安全性は大きく変わります。
和光市は都心へのアクセスが良く住宅が密集しているエリアも多いため、配管を通じた移動リスクは常にあります。だからこそ、こうした小さな違和感を見逃さない調査が、入居後数年間の安心につながります。