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浦安市・1Kマンション一人暮らしのクロゴキブリ予防事例|ブラックキャップも防げなかった配管の隙間

「昨年、室内でクロゴキブリを見てしまった」――。千葉県浦安市の1Kマンションにお住まいの一人暮らしのお客様より、シーズン本番を前にした早期予防対策のご依頼をいただきました。お客様はご自身でブラックキャップを設置し、さらに週1回のペースでムエンダーを噴霧するなど対策を続けていたものの、昨年、比較的大きなクロゴキブリに遭遇してしまったとのことです。市販の毒餌や燻煙・噴霧タイプの薬剤は室内に入り込んだ個体への対処には有効ですが、外部からの侵入経路そのものを塞ぐものではありません。今回は「一匹も入れない」環境をつくるため、侵入経路の特定と物理的な封鎖を軸に、徹底した点検と施工を実施しました。
この事例の状況
建物種別: マンション(RC造)
築年数: 築10年未満
状況: 一人暮らし
ゴキブリ種別: クロゴキブリ
施工日: 2025年5月
※掲載している事例は実際の対応内容に基づいていますが、お客様の特定を防ぐため、地域・建物の詳細など一部の情報を変更・組み合わせて掲載しています。

現地調査で分かったこと
お部屋自体は非常に丁寧に管理されており、内部での繁殖の形跡は見当たりませんでした。それでもゴキブリに遭遇してしまった背景を伺うと、市販のブラックキャップを要所に設置し、さらに週1回のペースでムエンダーを使用されていたとのことでした。それでも昨年、比較的大きなクロゴキブリと遭遇してしまったとのことです。
これは対策の頻度や量が足りなかったわけではありません。ブラックキャップは、あくまで「毒が入った餌」であり、家に侵入したゴキブリがそれを実際に食べて初めて効果が出る製品です。ムエンダーも「見なくする薬」ではなく、すでに室内にいる個体を追い出して駆除するための製品であり、どちらも侵入・遭遇そのものを未然に防ぐものではありません。つまり、両方ともゴキブリが室内に入ってきた後に初めて効果を発揮する仕組みである以上、侵入経路そのものが塞がれていない限り、姿を見てしまうリスクは市販品だけでは解消できないのです。
そこで今回は、キッチン下の配管、エアコン導入部、通気口など、外気とつながる「境界線」を一つずつ精査しました。目視では気づきにくい、排水パイプが床を貫通する箇所のわずかな隙間を発見。ここが侵入経路になっていた可能性が高いと判断しました。

施工内容
千葉県浦安市の1Kマンションにおいて、単身者向け標準予防プランを実施。外部からの歩行侵入および「持ち込み個体」の定着を防ぐため、以下の重層的な処置を完了した。
- 侵入経路の徹底物理封鎖: キッチンや洗面台下の配管が壁・床を貫通する部分を精査。経年や施工時の遊びによって生じていたわずかな隙間を、専用の防虫パテや資材を用いてミリ単位で封鎖。外の世界と室内を物理的に切り離した。
- ベランダ環境の改善と清掃: 普段窓を開けないとのことでしたが、ベランダの排水溝周りに土砂やゴミが堆積しているのを確認。こうした「水の停滞」や「ゴミの蓄積」は、外にいる個体の絶好の潜伏・繁殖場所となる。ゴミを除去し、衛生環境を維持するための具体的なアドバイスを実施した。
- 「持ち込み」に備えた薬剤バリア: 宅配便の段ボールや外出時の荷物に紛れて、稀に個体が「持ち込まれる」リスクを想定。万が一室内に侵入しても定着して二世帯目を作らせないよう、水回りや冷蔵庫裏などの死角に、安全性の高い予防的薬剤を配置した。
料金と保証
今回のマンション・一人暮らし向け予防プランの施工料金は、24,200円(税込)です。180日間の保証を付帯しています。
GCleanでは床面積や間取りだけで機械的に料金を決めることはありません。発生状況・建物の構造的なリスク・お客様の不安の度合いを踏まえて「その家に本当に必要な対応」を組み立てた上で算出しています。そのため、同じような間取りのお宅でも金額は異なります。
今回のように、ブラックキャップやムエンダーといった市販品での自己対策を続けていても遭遇に至ってしまうケースでは、薬剤の追加ではなく侵入経路の物理封鎖が必要になることが少なくありません。一人暮らしマンションのゴキブリ駆除料金の目安を確認する際は、こうした調査・封鎖工事まで含まれているかどうかも合わせてチェックされることをおすすめします。
施工後の経過
保証期間(180日)が満了した2026年8月時点で確認したところ、再発のご連絡はいただいておりません。
対応サービスのご案内
今回のように、室内での発生・繁殖はまだ確認されていないものの、過去に遭遇した経験から「今年こそは絶対に出したくない」と早期の対策を希望される一人暮らしの方からのご相談は少なくありません。市販のブラックキャップやムエンダーだけでは塞げない配管まわりの侵入経路の特定・封鎖から、ベランダなど生活環境の改善アドバイスまでを含めて対応できるのが、住まいのゴキブリ駆除対策です。
気になる質問
Q. 施工料金は床面積(坪単価)で機械的に決まりますか?
A. いいえ、GCleanでは床面積や間取りだけで機械的に料金を決めることはありません。発生状況・建物の構造的なリスク・お客様の不安の度合いを踏まえて、その家に本当に必要な対応を組み立てた上で算出しています。
Q. ブラックキャップやムエンダーなど市販品でこれまで対策していましたが、それでも効果が出るか不安です。
A. どちらも「すでに室内に侵入した個体・今いる個体」に対して効果を発揮する製品であり、外部からの新たな侵入経路そのものを塞ぐものではありません。今回のように配管まわりのわずかな隙間を物理的に封鎖することで侵入自体を防ぐアプローチとなるため、市販品と組み合わせることでより高い予防効果が期待できます。
Q. 排水溝の掃除だけで、本当にベランダからの侵入を防げますか?
A. 排水溝周りの土砂やゴミの堆積は、外にいる個体にとって絶好の潜伏・繁殖場所になります。清掃によって「隠れ場所」と「水分源」を断つことは侵入そのものを未然に防ぐ観点で非常に効果的です。ただし窓や網戸のわずかな隙間など他の侵入経路との組み合わせで初めてリスクがゼロに近づくため、今回は配管の封鎖とあわせてご案内しました。
著者情報
本記事で解説した料金相場およびGCleanの価格設定は、以下の実績と知見に基づき算出されています。

ゴキブリ駆除の人(GClean)
【ゴキブリ駆除対策の専門家】 10年以上、ゴキブリ駆除一筋で活動。個人で5,000件、チームで10,000件以上の現場を解決してきました。一般家庭から、高度な衛生管理が求められる大使館・病院・温浴施設などの特殊現場まで幅広く担当。単なる薬剤散布に頼らず、建物の構造上の弱点を見抜く「侵入経路の特定」による根本解決を信条としています。国家資格「防除作業監督者」(証書番号 防第17128号)保有。この資格は建築物ねずみ昆虫等防除業登録に必要な人的要件であり、厚生労働大臣登録機関の講習を修了した者にのみ交付されます。
今回の現場についてのコメント:
「昨年出た」という事実は、裏を返せば「そこに入り口がある」というサインです。今回、キッチン下の配管奥に小さな隙間を見つけた際、お客様が「ここを塞げばもう大丈夫なんですね」と、目に見えてホッとされたのが印象的でした。
また、意外と盲点なのがベランダです。窓を開けないからと放置してしまうと、そこがゴキブリの「前線基地」になってしまいます。排水溝の掃除という小さな一手間が、実は最強の防虫対策になることをお伝えさせていただきました。
「これで今年は安心して過ごせます」という言葉。この笑顔のために、私たちはミリ単位の隙間と戦っています。180日間の保証期間中、私たちがしっかりとバックアップしますので、浦安での快適な毎日を楽しんでくださいね。