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赤いゴキブリはクロゴキブリの成長過程だが、なぜ家の中に?
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「赤いゴキブリ」で検索してこの記事にたどり着いたのなら、まずは一息ついてください。ゴキブリ専門の駆除業者である僕から、現場の事実に基づいたお話をさせていただきます。
「1匹いたら100匹いると思え」という有名な言葉がありますが、この赤い個体に関しては、その言葉を鵜呑みにして怯える必要はないケースがほとんどです。高額な業者を呼んでしまう前に、まずはこの記事を読んで状況を整理してみてください。

10年以上、ゴキブリ駆除業者として活動しています。
これまでに数えきれないほどのゴキブリを駆除し、戸建てやマンションはもちろん、大使館・病院・温浴施設など、さまざまな現場で徹底的に対策を行ってきました。
「しっかり駆除したい」「再発しないように対策したい!」 そんな方は、ぜひ プロのゴキブリ駆除業者 にご相談ください。
目次
赤いゴキブリの正体は「クロゴキブリの子供」
深夜にふと現れた、赤茶色の個体。 「チャバネゴキブリか?」「新種か?」と思うかもしれませんが、正体はクロゴキブリの成長過程(中齢幼虫)です。
ゴマ粒のようなサイズに白い帯がついた「赤ちゃん」から、脱皮を繰り返して「大人(黒)」になるまでの、いわば中学生くらいの時期。この期間だけ、彼らは独特の赤みを帯びています。

正直、ちょっと「丸い」フォルムなんです
この時期の幼虫は、成虫に比べて体が少し丸っこくて、ツヤのある赤茶色をしています。 僕ら業者の感覚からすると、ちょっと丸くて可愛いな……なんて思ったりもするのですが、駆除した後にお客様へ「丸みを帯びた、赤っぽい、可愛い感じの個体でしたよね?」と確認しても、「……可愛くはないです」と真顔で返されます。 同意を得られたことがない、少し残念な存在です。
赤いゴキブリは「チャバネゴキブリ」ではありません
多くのネット記事では「赤いゴキブリの正体はチャバネゴキブリの可能性もある」としていますが、現場の感覚からするとこれは少し事実と異なります。
お客様の表現:チャバネを「赤い」と呼ぶ人はいない GCleanではこれまで1万件以上の現場を見てきましたが、チャバネゴキブリ(薄茶色の小型種)を見て「赤いゴキブリがいた」と表現されたお客様は、未だかつて一人もいらっしゃいません。
研究論文との合致 学術的な発育データを見ても、チャバネゴキブリが「赤」と表現されることはありません。一方で、クロゴキブリに関しては「3齢〜5齢幼虫の時期に斑紋が橙褐色(赤茶色)に変化する」という明確な記録があります。赤い個体を見たら、それはクロゴキブリの成長過程と考えて差し支えありません。
なぜ「心配ない」と言えるのか?
赤いゴキブリが出たからといって、家の中で何百匹も繁殖していると決めつけるのは早計です。理由は、彼らの「成長の遅さ」にあります。
成虫になるまで1年〜2年かかる 日本の自然環境下では、クロゴキブリが卵から大人になるまで、1年〜2年という長い月日がかかります。つまり、赤い個体は「孵化してからある程度年月が経過している」ベテランです。
家で孵化(ふか)したなら、もっと前に気づくはず クロゴキブリの卵鞘(らんしょう)の中には20個ほどの卵があり、それが一斉に孵化します。幼虫は成虫ほど警戒心もなく、行動範囲も狭い。もし家の中で孵化していたなら、赤いサイズに育つまでの数ヶ月間に、同じ箇所で1日に2〜3匹の幼虫を頻繁に見かけるはずなのです。
それを見ないまま、この「赤い中学生」サイズが1匹だけ現れた。 ということは、「家の中で生まれた」のではなく、「外から単独で入ってきた」と考えるのが自然です。この種のゴキブリは基本単独行動なので、何匹も一緒に連れ添って入ってくることはまずありません。
どうやって家に入ってきたのか?
では、なぜこのサイズのゴキブリが室内にいるのでしょうか。考えられる理由は2つです。
成虫が通れないほど小さな隙間から侵入した 成虫のクロゴキブリは通れないようなわずかな隙間でも、一回り小さい赤い幼虫なら通り抜けてしまいます。また、小さいためにチャバネゴキブリと同じように、荷物や段ボールに付着して持ち込まれる可能性も十分に考えられます。
ベランダなどの「すぐ近く」に潜んでいた 個人的な経験上、この赤い個体は「屋外のプランターの下」で発見することが非常に多いです。湿気があって暗いプランターの下は彼らにとって絶好の潜伏場所。そこで育った個体が、たまたま近くの窓や隙間から室内に迷い込んでしまった……というケースがよくあります。
日頃からゴキブリを見ていないのであれば、その1匹を駆除できれば、ひとまず安心して問題ないと言えます。
他にいないか確かめる「一番賢い方法」
「部屋にゴキブリが他にいるか」確認するには、ムエンダー(ワンプッシュ剤)を使うのがこの状況では最も適しています。
殺虫スプレーのように暴れて出てこない スプレーを直接吹きかけるとゴキブリは狂ったように暴れますが、ムエンダーならその心配がありません。
準備や後片付けの手間がいらない バルサンのように火災報知器を覆ったり、食器を片付けたりする必要がありません。
ブラックキャップのように意識しなくていい 毒餌を置くと、それを見るたびにゴキブリを連想してしまいますが、ムエンダーは吹きかけるだけです。
気になるところに吹きかけて、しばらく待ってみてください。何も出てこなければ、それ以上は部屋にいないという判断材料になります。
赤いゴキブリを見つけたら、まずやってほしいこと
隙間を自分でチェックして埋める……というのは、実はかなり難しい作業です。それよりも、まずは以下の「環境チェック」を優先してください。
掃除をして「隠れ家」をなくす 不要な段ボールやゴミ袋、新聞紙は絶好の隠れ家になります。物が多いとそれだけゴキブリの潜伏場所を増やしているのと同じです。まずは掃除をして、物理的に隠れる場所をなくしましょう。
キッチン下の「粗挽き胡椒」を探す キッチン下の戸棚などを開けてみてください。そこに「粗挽き胡椒のような黒い点」が落ちていませんか?それがゴキブリの糞です。もしそんな点があったなら、そこにしばらく潜伏していた可能性があります。
業者に対策を依頼するかは、判断が難しいところ
赤いゴキブリが1匹入ってきたということは、たまたま何かについて運ばれた可能性もあります。そのため、すぐに「対策施工が必要だ」と断定するのは、プロの目から見ても難しい判断です。
ただ、もし他にも糞が見つかったり、何度も見かけたりして不安が消えないのであれば、一度プロに侵入経路を特定してもらうのも手です。
「また高い金を取られるんじゃないか?」と不安な方のために、おおよその料金相場をこちらのページにまとめておきました。
👉 [ゴキブリ駆除の実際の料金相場|「本当の解決費用」を1万件の実績から公開]
まずは落ち着いて部屋を片付け、ムエンダーを試してみてください。 それだけで、あなたの心の平穏はかなり守られるはずです。

10年以上、ゴキブリ駆除業者として活動しています。
これまでに数えきれないほどのゴキブリを駆除し、戸建てやマンションはもちろん、大使館・病院・温浴施設など、さまざまな現場で徹底的に対策を行ってきました。
「しっかり駆除したい」「再発しないように対策したい!」
そんな方は、ぜひ プロのゴキブリ駆除業者 にご相談ください。
