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ゴキブリを掃除機で吸った場合の死亡率は?

ゴキブリを掃除機で吸った場合の死亡率は、それは幼虫やサイズの小さいゴキブリであればほぼ100%。しかし、サイズが大きいゴキブリの場合、生き残る可能性が出てきます。そして最大の問題は「卵」です。卵鞘(卵のケース)が損傷していない場合、孵化するリスクがあるため、注意が必要です。今回は、チャバネゴキブリを対象にした研究結果をもとに、その詳細を解説します。

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目次
チャバネゴキブリの死亡率はほぼ100%
2017年にダスキンから発表された「吸引掃除機によるチャバネゴキブリ吸引後の虫体の状況」という研究によると、チャバネゴキブリを掃除機で吸引した場合、幼虫・成虫はすべて1日以内に死亡することが確認されました。以下が実験結果の概要です:
•幼虫: 30匹中、ほぼ全てが即死。体が潰れるなどの損傷が見られました。
•成虫(雄・雌): 即死または1日以内に死亡。頭部や腹部が分離するケースが確認されました。
•卵鞘(卵のケース):
•約60%が損傷し孵化しませんでした。
•しかし、無傷の卵鞘の約13%が吸引後も孵化する可能性があると報告されています。
クロゴキブリなどのサイズの大きいゴキブリを掃除機で吸った場合は?
チャバネゴキブリに比べ、クロゴキブリのようなサイズの大きいゴキブリの場合、以下の特徴があります:
・生存リスク:
・外骨格が頑丈なため、吸引時の衝撃に耐える可能性が高く、生き残るリスクがあります。
・しかし、衝撃で無傷では済まないと考えられるため、吸引後に弱るケースが多いでしょう。
・卵のリスク:
・クロゴキブリの卵鞘は、チャバネゴキブリのように雌成虫が腹部にくっつけて保護しているケースは少なく、吸引時に一緒に吸い込まれる可能性は低いと考えられます。
ゴキブリを掃除機で吸った場合のまとめ
•チャバネゴキブリの場合: 幼虫や成虫は死亡率が高いものの、卵鞘が無傷の場合は孵化する可能性があるため、卵鞘を含むゴミの処理が重要です。
•クロゴキブリなどの大型ゴキブリの場合: 生存リスクはあるものの、無傷では済まないため掃除機内で生き続ける可能性は低いと考えられます。ただし、完全に駆除したとは言い切れないため、吸引後の適切な処理が必要です。
掃除機でゴキブリを吸った後に処理が困った場合は、ゴキブリ駆除業者に依頼してついでに、侵入経路や他に生息していないなどの調査をしてもらうのも良いかと思います。